指定難病には、それぞれ特有の症状があります。
病気が急ピッチで進行しているのか、意外と緩やかなのか、その答えはご本人やご家族にはわからないことと思います。そんなご不安を抱えながら数週間後の病院の診察を待つだけの生活は得策ではありませんよね。
訪問看護は、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がご自宅や生活している施設にお伺いして、その方の病気や障がいに応じて看護やリハビリテーションを行います。健康状態の悪化や、回復に向けての提案など行います。
かかりつけ医と連携を取りながら、お身体の状態を把握して的確な提案やサポートをすることができるので、ご本人はもちろん、介護をされているご家族のご不安も軽減されます。